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若年性認知症

更新日:2025年8月29日

知人の運営している介護者カフェで、若年性認知症のGさんとお会いしました。

私と同年代で、父母も認知症で施設に入っており、Gさん自身も認知症の診断を受けています。記憶障害はあるそうですが、オレンジ大使(当事者の方が認知症の情報発信される役割です)を務めたり、働く意欲もあって就労支援施設でお仕事をしたりもされています。


とてもユーモラスな方で、きゅうりが嫌いなのに、節約のためにきゅうりを漬けるぬか床をつくっている話、物置に住み着いた猫の一家と捕り物のうえ、保護した話など、色々と話題も豊富です。


昔、渡辺謙さんの「明日の記憶」を観た頃には、漠然と認知症の怖さを感じていましたが、20年経った今、認知症はぐっと身近な存在になりました。そして、認知症となっても、何もできなくなってしまうわけではなく、Gさんの様にしっかり社会参加されている方々を見ると、誰もが自分らしく生きることを生涯、大切にできるのだなと感じました。


私は、先日、行政書士が作るコスモス成年後見サポートセンターの入会考査を受けてきました。8月1日付けで入会予定です。後見人の役割を、権利擁護と熟語にすると、何だか堅苦しさを感じますが、もし、後見の業務についた際には、当事者の方が自分らしく生きることができる様に、その方と一緒にやわらかく考えていきたいと思います。

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